約10年ほど前になると思いますが、
CRを導入すると同時にDICOM Viewerとして『OsiriX』を導入しました。
もともとMacな人であったこともそうなのですが、
その当時CR付属のDICOM Viewer とは別の違う場所に
CR機器会社推奨のDICOM Viewerを設置しようとすると
PCとソフトで1台当り100万円近くするといわれたからです。
(今はそんな高くはないようですが•••)
が、最近の『OsiriX』のFREEバージョンでは
『NOT FOR MEDICAL USAGE』なんてアラートがずっと出るし、
32bitでしか動作しないので不便を感じていました。
で、いろいろ模索してるところに、
最近『HOROS』というDICOM Viewer ソフトを知りました。
詳しい経緯は英語読解能力の不足のせいでわかりませんが、
どうやら『OsiriX』を基にして、つくられているようで、
設定などはほぼそのまま引き継げる上に、
64bitで動作して、前記アラートも出ません。
いまのところ全く問題なしで動作してくれて助かっていますが、
ただ一つ英語バージョンしかないのがちょい惜しい・・・