2016年2月29日月曜日

Horos (DICOM Viewer)の使用感

Horos (DICOM Viewer)はある方のおかげで、無事日本語化することができ、
その使用感もほぼOsiriXと同等で、とても便利です。

ただ一つだけ問題が出ています。
当方ではまずメインのMacにDICOMデータを読ませて、
そのメインのMacから他の5台の各MacへDICOMデータを
自動ルーティングするという方法をとっています。

検証のため5台のうち2台はOsiriX Liteを使っていますが、
その OsiriX Liteには問題なくルーティングされるのに、
Horosには問題なくルーティングされる時と、
DICOMデータがHorosのINCOMING.noindexフォルダには入るが、
 Horos自身がそのデータを読み込まないという現象が起こる時があります。。
こうなってしまうと一度Horosを終了し、
ゴミ箱に勝手に移動したDICOMデータを手動でHorosに読み込ませるという、
一手間をかけなければなりません。

Horosの環境設定をいろいろいじってみましたが、
解決してないです。 不思議だ!!