その3です。
外国生まれのPreを日本語の使えるバイリン君に変身させる作業です。
1)ロケール、リージョン、フォントを日本語環境にする。
これは素直にこのツール Mini’s Japanese Quick Setup を使わせていただきます。
素晴らしいです。→ミニーさんに感謝です。ありがとう。
2)日本語入力です。
これもミニーさん作成の Mini’s IME v1.2.0 を使わせていただいてます。
→再びミニーさんに感謝です。ありがとう。
ただし、私の環境ではROM焼きの時点で Mini’s IME v1.1.0 を組み込んでいただいてます。
この場合 Mini’s IME v1.2.0 をインストールするために /usr/palm/applications/ の下にある
Mini’s IME v1.1.0 を削除しないといけなようです。
これは私の場合 terminal でしかPreの中身をいじれない状態なので、
terminal のコマンド rm を使い削除しました。
以上で、私のPreは日本語もしっかり通じるバイリン君になりました。→めでたし!めでたし!
最後にもう一つ問題点が。
Preは賢いのかワガママなのがわかりませんが何もしないでほっておくと勝手にwebOSのアップデートをしちゃいます。
始めの何回かはするの?って聞いてくれるようですが、拒否し続けると強制アップデートにあいます。
webOS 1.1.3 ではMMSや3Gデータ通信は出来ますが、アップデートをするとSOFTBANKの黒シムではMMS、3Gデータ通信共に出来なくなるようです。
なので、最後に自動アップデートを止めるおまじないをPreにかけて終了です。
母艦とPreを接続しterminalを起動しnovatermで以下の呪文を入力です。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod -x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
と、最後に
killall UpdateDaemon
です。
2 件のコメント:
Mini’s IME v1.1.0 を削除しないといけなようです。
↑気になっていたのですが...
おせっかい失礼しました。
なにはともあれ、blog投稿もpreからできているご様子。安心しました。
おつかれさまでした!!
seさん。
その節は色々とアドバイスいただき、
本当にありがとうございました。
おかげさまでpreライフを満喫しています。
Mini's IME v1.1.0削除の件はミニーさんのブログのコメントで知り、
UNIXコマンドで何とか自分でできました。
おせっかいなんてとんでもないです。
ほんとに至れり尽くせりのROMで、
私のpreがかわいいヤツになりました。
感謝です。
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